2022年11月4日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


「雑費」を細分化して経営判断に役に立てる

365日ブログ 

1,922日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



新規のお客様の過去の会計データを分析していると、

少し気になったことがありました



試算表で「雑費」勘定が700万くらいになっていたんですよね

年商規模から考えるとかなり雑費が多い



会計上は経費を「給料」「消耗品」「旅費交通費」など、

内容に応じて具体的な科目を割り当てていきます



雑費勘定はそのような具体的な科目以外の雑多な費用の集まりです



そのため全体を眺めた時に基本的に金額が少なくなるのが雑費のはずです



ところが今回のように、

年商規模の割に700万の雑費というのはやはりおかしく、

内容を見るとやはり雑費ではない内容のものもありました



このような状態だと経営判断は難しくなります



会社の内容によって状況は変わりますが、

例えば年商1億円の会社の場合には



・雑費は年間を通じて10万円~20万程度に収まっているか



などの目安を決めておくと良いと思います



大きく目安金額を超えるようであれば

適切な科目へ割り当てをしたり、

より適切な科目を作成することが大切です



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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