2021年3月20日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


自社のサービスは問題解決の一つにしかすぎない!

365日ブログ

1328日目


公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です



昨日は小・中学校の同級生と一緒に

近況報告がてら食事に行ってきました



昨日は東北料理系の店だったんですが、

「はらこ飯」って知ってますか?

仙台に遊びにいったときに

仙台の知人から教えてもらったんですが、

鮭の煮汁で煮込んだ炊き込みご飯の上に

鮭といくらが載っている仙台名物の料理



これが非常に美味しくてクセになります^^



ぜひ一度召し上がってみてください♪



僕の知人は名古屋の地場の銀行から

外資系保険会社の外交員に転職しています



銀行時代も順調に行っていたように見えましたが、

今後の自分のキャリアを考えたときに

思うところがあったようで転職を決意



転職して2年ほど経過して

また順調にやっているようだった



話を聞いていて、

保険の外交員の中で「銀行出身」というのは

かなり武器だなと思いました



というのも決算書にアレルギーが無いから



僕もそこそこ保険の外交員の中で知り合いはいますし、

名刺交換だけならかなりの数とお話をしてきました



その中でも意外と決算書がわからないという方は多い印象です



決算書がわかれば会社の財務状況がわかります



財務状況がわかれば深い提案もできるようになります



逆に不要な提案もしなくて良くなります



自分も経験がありますが、

不思議なことに商品を売ろうとすると

商品は売れなくなります



まずは相手の問題点を明確にすること、

自社の商品は問題解決の1つの手法でしか無いですね



公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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