2021年3月21日

カテゴリー:

成果を出す考え方


必要に応じてメッセージの長さを変える

365日ブログ

1329日目


公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です



今日は久々にお気に入りのカフェで

モーニングをしてきました



週末の1人会議もゆっくり行うことができました



そこのカフェで今日はカウンターに座っていました



僕の隣におそらく50歳くらいの

男性のお客さん座っていまして、

目の前のスタッフの女性のスタッフの子は

おそらく20歳くらいでした



その男性のお客さんは常連のようで、

女性のスタッフと雑談をしていたのですが、

男性のお客さんが



「大瀧詠一を知っているか?」



と女性のスタッフに聞いていました



僕は知っていますがそれほど詳しくはありません



なのでこの2人のちょうど中間点のようなイメージですね



僕の中の大瀧詠一の印象は、

木村拓哉と松たか子のドラマ、

ラブジェネレーションの主題歌というイメージ

ドラマの中で当時挑発だった木村拓哉が

バッサリと髪を切るシーンがあったのは

今でもよく覚えています(笑)

これも20年以上前のドラマになってしまうんで、

今の子は当然知らないですよね、、、



この女性スタッフは

大瀧詠一のことは知らない、

と言っていました



そのあとに男性が大瀧詠一のことを

要約をして説明をしてあげていましたが、

その要約がなかなか簡潔にまとめられていて秀逸でした



この要約力も大切なスキルです



長ったらしい説明を一言で言ったら何なのか



会計士の受験時代、よく意識していました



ギュッと凝縮してポイントだけを伝える事ができる



逆に、 必要に応じて長く説明することもできることも大切です



最近でも決算報告でこんなことがありました



とある論点で、



「で、結局どうすればいい?」



と打ち返されてしまったことがありました(^^;



割と丁寧に説明をしていたのですが、

この経営者のタイプからするとズバっと結論から

お伝えしたほうが正解だったのかもしれません



逆に結論だけでなく背景や趣旨もちゃんと

伝えないと納得できない経営者の方もいます



これは良否の話ではなくタイプの話です



必要に短くしたり長くしたりできる



両方を引き出せるのは大切ですね



公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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