多角的な管理指標を持つ

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公認会計士・税理士　

畑中　外茂栄です

朝起きるとまずは体重測定から始まるんですが、

今まで体重を測定した後にアプリで手入力を行っていました

別の指標の判定もできるのですが、

アプリへは手入力のため体重くらいしか入力していませんでした

入力自体は今まではそれが当たり前だったんですが、

先日アプリと自動連係できる体重計を購入してきました

今まで手入力が当たり前だったんですが、

自動連係はものすごく便利ですね

指標が７つあって、

体重

体脂肪率

内臓脂肪レベル

骨格筋率

体年齢

基礎代謝

BMI

の７つの項目が瞬時にわかり、

それがアプリと連動されます

もっと早く買っておけばよかった・・・と後悔しました(笑)

こうやって多角的な指標も大事ですね

経営判断も同じで、

1つだけの指標では判断を見誤る可能性があります

複数の指標を組み合わせることで

決断を強くしたり、逆に見送ったりすることができます

例えば前期比で売上が増加し続けている会社があるとします

売上は上がっているものの、

従業員も増えていれば人件費も増加します

売上が上がっているものの、

利益は下がっていたり赤字だとすると

別の対策が必要になってきます

売上の総額だけでなく、

売上を従業員総人数で割った

従業員1人当たりの売上を比較してみる

あるいは、

粗利と人件費の割合である労働分配率を計算してみる

このような業種特有や自社に役立つ、

経営指標を持っていくことは大切です

公認会計士・税理士　

畑中　外茂栄