2017年11月9日
カテゴリー:
オーダーミスが起こった場合の報連相
365日ブログ
101日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
昨日は仕事帰りに
餃子が食べたくなって
餃子を食べて帰りました
そのときカウンターに座ったんですが、
僕の隣の隣に別のお客様がいました
どれくらいかわかりませんが、
先に入っていらっしゃいました
まだメニューが届いてなかったので
入店した差はそれほどなかったかもしれません
熱心に新聞を読んでる方でしたね
僕が席についてからの話ですが、
この方は最初は餃子シングルを注文をして
その後餃子ダブルに変更しました
僕が席に座ってからの話で
ここまでは聞こえました
そのあとオーダーミスが起こりました
餃子がシングルのまま来てしまいました
このお客さんも
最初はそのことを指摘しただけでしたが、
その後も追加の餃子がこなくて
徐々に怒り出しました💦
僕がいる間だけで
3回怒りました
たしかに追加の餃子も
なかなか出てこないなと
僕も思っていました・・・
それで結局このお客様は
時間がない、もういい
といって帰ってしまいました
失敗は仕方ありません
ただ原因の追及は大切です
では原因は何だったのか?
今回はなかなか
トリッキーだったかもしれません
途中でオーダーが変わったときに
接客を担当していたのが中国人の女性でした
お客様の言っていることが
よくわからなかったんでしょうね
僕も経験があります
某定食屋で外国人スタッフに
白米を玄米にしてほしい
というオーダーを出しても
そのまま白米が出てきたりとか💦
なかなか全てを
マニュアル化するのも難しいですよね。。。
話を戻すとこのお店の
業務のオペレーションの
仕組みはわかりません
女性が伝票でメモをしたり、
上席の店長等に相談する
そぶりはありませんでした
その後お客様が怒って
帰ったあと僕の目の前で
店長を含めるスタッフの方たちが
話をはじめました
頭の中が?になっています
会話からよくわかりました
『なんで怒ったのかわからない』
って感じですね
たしかにオーダーミスしたと
思ってないから当たり前かもしれません^^;
それで、
僕が一連の話を
見て聞いているので
第三者的に伝えてあげました
(おせっかいな僕・・・)
これから
外国人の労働者も
ますます増えていくので、
いろんな業種でも起こりそうですよね
あやふやなまま進めてしまうと
結果お客様が不利益を被ります
基本的かもしれませんが
社会人1年目で習った
報・連・相の大切さを感じました
『とにかく迷ったら上司に相談してください』
社会人1年目にビジネスマナー研修で教わります
しかし
こういう場合は
対策の仕方って
どれが効果的なんでしょうね・・・
いくらマニュアル化しても
言語の壁はありますし、
個人差もありますしね
コミュニケーションギャップは日常の至る所であります
人間の関係性というのはなかなか難しいなと感じました
本日もお忙しい中お読みいただき、
ありがとうございました
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄