2021年7月18日

カテゴリー:

成果を出す考え方


クレームを「GOOD」と捉えるか、「BAD」と捉えるか

365日ブログ

1448日目 


公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です



先日クライアントの方から、

とあることで「クレーム」をいただきました(;^^)



一般的にも情報発信で会社のプラスに

なるようなことばかり発信しがちですが、

こういったことも現実的はありますし、

それも含めて我々の会社です



改めて向き合っていく必要があると感じたため、

今回の件も書かせていただこうと思います



振り返ってみれば、

自分にも落ち度がありますし、

踏み込みが甘かったなと反省しております



早速社内で展開をして、情報共有をしました



それで個人的に、

今回の件は実はありがたいと思っています



一言で「クレーム」といっても、

意味を探ってみると



・請求

・要求

・主張



などがあります



つまり抽象度を高く言えば、

何らかしら言いたいことがある状態です



もっと具体的になれば、


・苦情

・改善要望


といった表現になります



「苦情」と「改善要望」では

かなりニュアンスが変わってこないでしょうか?



クレームには

BADGOODの意味が両方あるのです



単なる苦情とだけ捉えていれば、

得られるものはありません



ですが改善要望と捉えればどうでしょうか?



自社にとっての改善要望は、

考える角度を変えれば気づきの宝庫です



今回の件についても同様です



明日の定例ミーティングでも共有をして、

再発防止と改善に努めていきたいと思います



公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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