2019年7月29日
カテゴリー:
まとまった時間を確保できない忙しい社会人は2つの時間を活用する
365日ブログ
728日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
時間がいくらあっても足りない・・・
現代人の方は
仕事に家事・育児に
プライベートにと何かと時間に
追われている方も多いかと思います
もし仮にまとまった時間を確保できるのなら、
今であれば長期の旅行やスキルアップなどをしたいですね
ただ現実的には・・・
大学の時のような、
どこかに所属しながら
夏休み・春休みで2ヵ月ずつ
長期の休みが与えられる
このような数ヵ月単位で
まとまった自分だけの時間が
与えられることは今後生きていく中で
おそらくないのではないでしょうか?
タイムイズマネー
時間は最大の経済的資源だと実感します
とはいえ、
時間は老若男女問わず
平等に24時間だけしか与えられていません
この24時間の中でも、
まとまった時間を
2時間や3時間確保するだけでも
日常ではなかなか難しいかもしれません
忙しい社会人だからこそ
活用したいのは2つの時間です
スキマ時間とながら時間です
スキマ時間は、
何かと何かの間に生まれた時間です
例えば、
お客様とアポとお客様のアポの間に
15分や30分や時間があるため読書を数ページだけ進める
ながら時間は、
何かと何かを同時にしている時間です
例えば、
家事をやっている間や
車の移動中にポッドキャストなどの音声などを聞く
テレビを見ているときに筋トレをする
一日の中で何時間単位のまとまった時間の確保は
できなくてもスキマ時間やながら時間は
見つけることができます
忙しい社会人だからこそ、
2つの時間を意識していきたいですね
(自戒を込めて)
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄