2019年7月30日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


ラフティングから学ぶ守破離。まずは徹底的に型を覚える。

365日ブログ

729日目

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

先日の日曜日、

知人と長良川にラフティングに行きました

 

 

ちょうどこの日は・・・

 

 

台風が行った直後

 

 

中止が懸念されたましたが、

通常通り行うことができました

 

 

・・・が、

やはりめちゃくちゃ増水し、

いつもより川の流れが激しかったそうです

 

 

 

初めてのラフティングでしたが、

こんなに激しいものだとは

知りませんでした・・・

 

 

まず今回体感したことは、

インストラクターの方の全体を見る視点です

 

 

僕たちは5名の1チームだったのですが、

両サイドに分かれて配置し、

インストラクターの方が後ろから

指示を出してきます

 

 

「前こぎ!」

「後ろこぎ!」

 

 

のようなイメージですね

 

 

このインストラクターの方の指示を

まずは実践するということが非常に重要でした

 

 

というのも、

激しい波にぶつかったときに

僕らの5名のうち1名が流されてしまいました💦

 

 

一番後ろに座っていた人が流されたのですが、

一瞬いったいどこに投げ出されたわからず、

気づいたら20メートルくらい先にまで流されていました

 

 

しばらく行って救助されましたが、

このときに役に立ったのは

ボートに乗る前に聞かされた

インストラクターの方からの注意点でした

 

「万が一流されたときは、

流れに逆らわずラッコのように流されてください」

 

 

たしかにこれは本当にその通りで、

無理にふんばったり流れに逆らおうとすると

水を飲みこんでしまったり岩などに

足がはさまってしまう可能性もあり

非常に危険です

 

 

この流された知人も

このラッコのポーズを

無事取ることができました

 

 

武道では守・破・離とよく言います

 

 

守はまずは教えを徹底的に身につけること

破は教えを身につけた後に発展させること

離は独自の新しいものを生み出すこと

 

 

初めてのことや、

まだ血肉になっていない段階では

我流は不要です

 

 

とにかく実践をして

徹底的に教わった型を身につけることです

 

 

あとは、

台風直後の影響もありましたが、

川遊びは本当に危険だとことを体感しました💦

 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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