2020年12月16日
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足元をしっかり固めた単年度事業計画から中期事業計画へ
![](https://sun-tax.or.jp/wp-content/uploads/2020/06/changing-business-management-concept-picture-id1161501906-1.jpg)
365日ブログ
1234日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
今日のブログは1234回目!
数字が丸いときやゾロ目、
今日みたいな時はなんだか少しうれしいです(笑)
さて、
事業計画にもいろいろとあるのですが、
単年度事業計画から中期事業計画を
策定されれている会社を見ていて
感じたことがありました
単年度事業計画は直近1年間の事業計画、
中期事業計画は3年~5年ほどの事業計画のイメージです
計画の策定自体は、
中期から入って短期へとブレークダウンしてもいいし、
短期から入って中期へと肉付けをしていってもいいです
どっちも正解ですね
個人的にはやはり直近の1年間は
イメージがつきやすいですし、
コントロールが効く点もあるので
短期から入ったほうが策定しやすいかなと思います
![](https://sun-tax.or.jp/wp-content/uploads/2020/12/changing-business-management-concept-picture-id1161501906-1.jpg)
大切なのは目的とそのロジックです
その計画が誰にストーリーを見せるものなのか?
投資家なのか銀行なのか?
あるい自社の社員なのか?
その数値、売上や営業利益は
策定した根拠があって説明ができるのか?
もし達成できなかった場合には
達成できなかった理由を説明できるのか?
いろんな角度から検討をする必要があります
まずは足元をしっかり固めた単年度事業計画
そして会社が目指す方向性を入れた中期事業計画
どちらも会社にとって必要な事業計画です
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄
です
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄