2022年1月25日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


お互いのビジネスを発展させる、JV(ジョイントベンチャー)

365日ブログ 

1,639日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



昨日は一緒に案件を進めている、

ビジネスパートナーが来社してくれました^^



今までは個人同士で好きにやっていましたが、

今回から会社と会社で関わっていくため、

遠方から弊社スタッフに全員に挨拶をしに来てくれました



お互い強みが異なる者同士が組むことで

今まで以上に良いサービスを提供したり

新しいビジネスモデルを作ることができます



いわゆる



JV(ジョイントベンチャー)



ですね

例えば、


コンテンツやプロダクトはあるけど集客力が無いA社

集客力はあるけどコンテンツやプロダクトが無いB社



A社とB社が組むことで、

それぞれの強みを生かし、

弱みをカバーすることができます



広く周りを見渡せばこういった例は

よくあったりしますよね



例えばYoutube



Youtubeで有名なYoutuber同士で

コラボをやったりしますが、

コラボすることでそれぞれの

チャンネル登録者にリーチすることができます



あるいは異なる技術を持つ同士で、

共同で出資をして新しい会社を作ることもあります



今の時代、

雇用関係にこだわらず

いろんな形でビジネスをすることができます



誰でもいいというわけではないですし、

とにかく売上が立てばいいというわけではありません



同じ方向を向いて価値提供をできるのは、

今までコツコツ作り上げてきた信頼残高があるからです



決して当たり前だとは思ってはいけませんし、

より一層気を引き締めてがんばりたいと思います



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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