2019年12月10日
カテゴリー:
シニア創業というチャレンジ~シニア起業家支援資金~
365日ブログ
862日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
先日、
シニア創業
をされている方とお会いしました
起業といえば比較的若いときにする
イメージもあるかもしれませんが、
最近では定年退職後など、
60歳以降で起業される方も増えています
僕の直接の知り合いの中では
シニア創業を経験される方としては2人目でした
僕の知り合いは
とある地方銀行の支店長まで上りつめ、
定年退職後にその人脈や
知識を活かした起業をされている人です
僕自身も親しくさせていただいていますし、
困ったときにも知恵を借りて助けていただいています
まさに、
生きた知恵袋
シニア創業で際立っているのは
その圧倒的な経験でしょう
昨日お会いした方も現役時代はかなりバリバリに働き、
定年退職後にご自身の経験を活かした起業をされていました
チャレンジすることに遅すぎることはない
改めて気づきを得ましたね
そういえば、
融資制度では政策金融公庫で55歳以上を対象にした
シニア起業家支援金という別枠の制度があります
退職金などが原資になると思いますが、
開業資金で使ってしまえば
手元資金が目減りしてしまいます
シニア創業でも制度を
上手く活用していただきたいと思います
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄