2017年10月17日
カテゴリー:
経営理念(ミッション・ビジョン・カンパニースピリッツ・セルフイメージ)
ミッションを抱いて走り切る~使命感が自分を突き動かす~
365日ブログ
78日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
今月と来月は、
会計士の仕事の”監査”という仕事の
ボリュームが増える時期です
上場企業は年に4回決算があります
ちょうど10月~11月前半が、
2回目の決算を監査する時期なんです
監査という仕事はいわゆる企業の決算書のチェックをして、
信頼できる情報ですと太鼓判を押すのが役割です
税理士の仕事は税務業務
依頼者に代わって、
決算書や申告書を代行して作成
することできます
決算書を扱うという点は共通していますが、
会計士と税理士の仕事は似ているようで異なる内容です
僕はこの会計士という仕事を知ったのは、高校生の頃でした
父親が大工
母親が銀行員
をしていました
お金や経営数字を扱いながら
経営者の方の役に立ちたいと思って
将来の仕事を探していたところ、
大学のパンフレットで紹介されていたのがきっかけでした
これが今のミッション(使命感)の原型になり、
進むべき方向突き動かしてくれました
仕事仲間と話をしていても、
ミッション(使命感)を持って
取り組んでいる人と、
そうではなく持っていない人では熱量が明確に違います
お金を稼ぐのは手段であって、
ミッションではありません
なぜこの仕事をやっているのか?
考えたことがない方は
ぜひ一度考えていただければと思います🙂
Whyの部分です
サイモンシネックの
3つのゴールデンサークルも
とても参考になりますよ↓
何はともあれ、
高校生の頃になりたいと思った
仕事ができているのは
やはり大変ありがたいことですね
これからもがんばっていきます
本日もお忙しい中お読みいただき、
ありがとうございました
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄