2018年4月27日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


自分事として捉えるには

365日ブログ

270日目 

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です

 

 

先日、個人事業主から

法人成りしたお客様から

相談がありました

 

 

社保ってめちゃ高いね

 

 

という話です

 

個人事業主のときは

国民健康保険と年金の支払いですが、

法人で運営していくと

社会保険に強制加入になります

 

 

お金の出で動きが

大きく変わるところですね

 

 

 

下記のブログに

法人成りしたシミュレーションも

記載してありますが、

この場合でも社保の支払額が大きくなります

 

法人成り➂~法人と個人・社保と税金の視点から考えるトータルの支出額~

 

国保と年金の上限額より、

社保の上限額が高いためです

 

 

で、

ここがポイントなんですが

事前にシミュレーションは

しっかりやっているんです

 

 

個人事業主の所得をもとに

法人成りした際の

役員報酬は目安はつきますからね

 

 

これくらいの額面で支給すれば

毎月これくらいの社保の支払が発生するよ、と

 

 

だいたい説明した通りくらいの

金額になってるんですよね

 

 

ただ、

人間って説明を受けただけだと

まだまだ自分事として

捉えられないんですよね

 

 

なぜなら、
自分事に置き換えて
体感してないためです
なので一つは体感してもらう ということを
ワークショップに取りいれています

 

 

ちょっとした

クイズを挟んだり

手を動かしてみるのです

 

 

昨日告知したワークショップ、

セミナーではなく

ワークショップです

 –
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僕から話すだけじゃなくて
自社の数字をあてはめたり、
利益を2倍にするシミュレーションを
自分の手で体感してもらうんです
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自分のドンブリ経営度合い、
位置づけわかりますか?
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売上が倍になったら
自社の利益が何倍になるか
計算したことありますか?
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今まで税理士に
聞くことしかできなかったけど、
自分で電卓をたたいて
根拠を持って
意思決定できるようになった
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これってすごい変化じゃないですか?
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ピンと来たら
ご参加お待ちしていますね👌🏼
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本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

 

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