2025年1月11日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


事務所運営の方法は、トップ次第

365日ブログ 

2,721日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



今日は3連休しょっぱでしたが、

普通通りに出社して業務を進めたり

たまっていたセミナーを受講しました



そのセミナーの一コマの中で、

事務所運営の話が出ました



その中で、

一般的に良かれとされていることでも、

それが事務所の文化に合っているかどうかは別で、

やらなくても回っているならそれも正解という話が出ました



例えば、1対1の面談です



1on1ミーティングなど、

個々の面談でスタッフとコミュニケーションを取ったり、

コーチングをしながら育成に役立てることができます



ですがこの面談も、

毎週毎月必ずやりますと決めたあとでも

決めたとおりに運用できない場合もあります



トップや担当者が急な案件などで忙しい場合などですね



特に小規模な会社だと、

様々な業務を少人数でこなす必要があります



一度やると決めて、

継続的にできないくらいなら

最初からやらないのも手です



これも会社の状況や年間の業務量など関わってきます



大切なことは仕事が回っていくという前提です



その上で何をやってやらないかを決めるのはトップです

 


弊社の場合だと、まずはやってみることを大切にしています



やってみないと、修正も改善もできないからです



その上で、自社にあった運営方法を取捨選択していきましょう



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

  • 【無料診断】ドンブリ経営レベル5段階
  • 【無料メール講座】7日で学ぶ!ドンブリ経営から脱却するための最初の一手
  • 【1on1個別セッション】会社の経営数字について学ぶ!

月別記事

MONTH