2023年12月30日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


「事業計画」に縛られるな

365日ブログ 

2,343日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



お客様の採用が想定より上手く行っていませんでした



急激なインフレや少子高齢化の時代、

すべての業種でヒトに関する、

何らかしらのお悩みはあるのではないでしょうか?



そのため当初の事業計画から修正案を再度作り、

改めて進行期の着地見込みを試算



事業計画を作るのは大切です、

そして事業計画に縛られないことも大切です

特に意欲の高い経営者の方ほど、

当初策定した予算より下方になることに

マイナスに感じてしまいがちになります



よく「絵に描いた餅」なんて揶揄されて

作っても意味がない様に捉われがちですが、

作ること自体が無駄になることはまったくありません



作っても未達でも終わるのは仕方ないことですし、

当初計画から修正を加えてもいいのです



弊社でサポートさせていただいているお客様も、

期中で状況に応じて何度でも試算を繰り返します



数値、

特に売上は相手ありきでコントロールできませんが、

大切なのは行動計画です



行動は自分でコントロールできます



やるかやらないかは自分次第です



そして未達だからといってマイナスに捉われるのではなく、

寄り添ってサポートし続けられるように弊社もがんばります



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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