2019年9月15日
カテゴリー:
一生涯現役・・・について考えさせらえた場面
365日ブログ
776日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
昨日は
金山駅の南口でタクシーが男女7人に
怪我を負わせる事故がありました
怪我をされた方々には
お見舞い申し上げます
金山はJR・名鉄・地下鉄も通っているし
名古屋市内ではターミナル駅のため
人の出入りも多い駅
僕は最寄り駅が金山ですし、
金山南口もよく活用する場所です
先週もこの金山の南口すぐの
都市開発センターで研修があったばかり
一方で車も普段から使っていますが・・・
当たり前の日常の中で
誰でも加害者や被害者になってしまうような、
何かそんなことを考えてしまうような事件でした
ただ気になったのが
ドライバーの運転手が75歳
高齢者の事故も増えていますが、
その中でもタクシー業として行う
現役ドライバーっていうのも、
現実的に無理があるんじゃないか?
とも思いましたね
ちょうどこの前、
自動ブレーキについて書きましたが
高齢者で運転させるなら、
自動ブレーキ搭載のタクシーへ移行
自動ブレーキなので、
後ろから突っ込まれる分にはどうしようもないですが、
アクセルとブレーキの踏み間違いなどは
少しだけでもリスク低減できるかな思います
コスト的に高く見合わないのであれば、
段階的に設備投資計画
それもできないのであれば年齢制限
年齢制限に引っ掛かれば、
強制的に運転をさせない
高齢化社会になった今、
会社としてやっていく取り組みもあれば、
法的な部分で国が整備していく部分も
まだまだありそうですね
あとは自分がどのタイミングで現役を退くのか
出口戦略の中でも
自分がいつまで働きたいのか、
働けるのかという視点は重要です
会社や法律で認められていても
最終的には自分で決断していきたい点です
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄