2019年9月4日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


緊急停止をせずに、安心して前進できる経営を

365日ブログ

765日目

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

先日高速を走っていてヒヤッとしたのですが・・・

 

 

前を走っていた車が緊急停止

 

 

それでこっちもブレーキを

踏み込んだわけですが・・・

 

 

結果、

ブレーキを踏み込む前に、

車の自動ブレーキが発動

 

 

なかなかキワい感じでした(^^;

 

 

車を買い替えたのは2年くらい前ですが、

おそらく自動ブレーキが発動したのは初めて

 

 

たまに、

本当に自動ブレーキが正常に

動くのが不安になるときがありましたが(笑)

 

 

今はどの自動車メーカーも

自動運転や自動ブレーキシステムを

搭載した車をリリースしていますが、

もう何年かするともっと普及しそうですね

 

 

後ろから突っ込まれるのはどうしようもないですが、

少なくとも前に追突するリスクは激減できます

 

 

全ての車が前に追突しなければ、

交通事故は激減するかなと

素人目線でも思いますね

 

 

ところで、

経営においても

進むべき方向に進んでいる中で

緊急停止してしまうこともありますね

 

 

例えば、

僕が今まで経験した中だと

 

 

・経営者の急逝

・資金ショート

 

 

船で言えば、

前者は船長不在という状態だし、

後者はガソリン切れのようなもの

 

 

どちらも会社によっては

緊急停止せざるを得ない状況になりますね

 

 

この2つは間近で経験して

僕自身もつらかったものでありましたが、

現実的にどこの会社も起こり得るもの

 

 

前者の場合は、

後継者がすでにいる場合は

円滑な承継を具体的な時期に

落とし込んでいくことが必要

 

 

後者の場合は日頃から

資金繰りの違和感を感じ取る

先読みも重要

 

 

そして、

僕ら専門家に求められるのは

緊急停止させることなく

安心して前進できるための支援

 

 

 

 

ということで、

今日も行動あるのみで進んでいきましょう♪

 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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