2024年1月17日
カテゴリー:
相手起点でトゲを取り除く
365日ブログ
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公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
今日、とある業者とやりとりをしている書類が届きました
「え?」
と思うことがあったのですが、
それは返信用封筒でした
我々もそうですが、
何か返送してほしい書類があるときに、
返信用封筒を同封して書類のやりとりをする
これは一般的です
今日同封されていた返信用封筒が、
切手は貼ってありました
が、返信先の住所の記入等がありませんでした・・・
通常は〇〇宛のような形で、
自社の住所を事前に書いておけば、
お客様が記入する手間が省けます
なので今回は改めて、
送付先の住所を自分自身で
記入しなければいけなかったので、
少し煩わしかったです
これはあまり無い経験でした
書く時間はたかが数分
されど数分
忙しい時にはそれすらも早く片づけたいですよね
自社の住所等であれば
ゴム印やスタンプがあるはずですから、
それほど手間はかからないはず
弊社の場合だと、
例えば決算書一式の納品の際には
意味や目的を考えて順序や名称を細かく決めています
それは相手方の立場も考えて決めています
相手起点でトゲを取っていくことも業務の見直しには大切です
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄