2023年5月2日
カテゴリー:
経済効果のインパクトを言語化する
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2,101日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
ずっと前からやらなけばいけないと思っていた、
社内の間接業務の整理があったのですが・・・
思いながら1年以上が経過(;´・ω・)ウッ
重要だけど緊急性が無い業務の最大の問題点は、
緊急ではないゆえの先延ばしですね・・・
そこで先日入社してもらったアシスタントに協力してもらいながら、
4月からようやく重い腰を上げて着手し始めました
そしてが営業日ベースで約4日ほどかけてようやく完成
間接業務の改善行為自体がお金を生む出すわけではありませんが、
年間ベースで1人が行う場合で2~2.5営業日は
少なくとも削減できると見込んでいます
劇的な改善ではありませんが、
2営業日削減できるのであれば10年間で20営業日の削減です
間接業務だからといって、
利益が向上しないというのは錯覚です
日当1万の人工であれば、
その2営業日には2万円消費されていることになります
また空いた2営業日で別の業務を受注できれば、
その分売上につながる機会が生まれます
塵も積もれば山となる
劇的な改善よりも小さな改善を積み上げる
中小企業も大企業もその繰り返しですね
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄