2022年9月11日
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時間の単位を変えれば、結果の単位が変わる
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公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
会社の業務の一部を効率化させようと思い、
コツコツと作業中です
効率化で生まれるのは
時短
です
時間は有限ですし最大の経済的資源です
そのため時短につながればそのまま価値につながります
1クライアントあたり1カ月で5~6分程度の短縮はできそうです
分単位だったら
「それほど変わらないな」
と思ってしまうかもしれません
一方で僕が準備している時間はすでに数日使っています
そのため人によっては、
面倒だから止めると判断する人もいるかもしれません
ですが1クライアントあたり1カ月で6分短縮できると、
10クライアントあると合計60分の短縮になります
これは1時間の短縮です
これが年間であれば12時間の短縮です
12時間の時間があればかなりのことができるはずです
1つ1つは劇的な時短にはならないかもしれませんが、
小さな改善が大きな改善につながっています
年・月・時・分・秒と時間の単位がありますが、
最初から大きな年や月の改善は難しいかもしれませんが
小さな時・分・秒といった改善はきっとできるはずです
時間の単位を変えれば、
結果の単位も変わる可能性があります
できる部分から小さな改善を積み重ねましょう
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄