2022年5月20日

カテゴリー:

成果を出す考え方


契約の入口から出口までトゲを取る

365日ブログ 

1,754日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



今日とあるサービスの解約を申し込みをしました



そうすると返事が返ってきまして・・・



「お客様の最初のお申込み月は4月だったため、

4月で1年間で自動更新となっています」
 


おっつ・・・



まさかの先月が1年更新のタイミングで、

すでに自動的に1年更新済み・・・



しかも退会には、

その申し込み月の2カ月前までには

言ってくださいという規約とのことでした



まあ規約は規約なので確認不足なのはこちらのミスです



あとデカデカとした文字で、



「残金を一括でお支払いいただければすぐに退会処理できます」



と強調されていましてw



サブスクモデルでも画面の規約を読み飛ばして

ポチポチしているだけだとこのようなトラブル増えていきそうですね



今までのなんらかしらのサービスでも、

せいぜい月末締めで翌月には退会できるようなサービスがほとんどで

このような1年締めのサービスの退会でミスったことは初めてでした



今後の教訓として覚えておきます



サービス提供する側としては

1年縛りにしておけば売上は立ちますが、

辞めたいっていう人を縛るのも微妙な気はするんですよね



契約の入り口については、

契約にあたっての不安に感じそうなところの消込み、

商品への値段と期待値の擦り合わせは行わなければいけません



加えて出口の部分での解約や退会の

留意点などもちゃんと擦り合わせも大切です



サービスを提供する側としては、

契約の入り口から出口までの

トゲを取り除いていくことが大切ですね



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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