2020年12月27日
カテゴリー:
1年間の足跡を見える化しておく
365日ブログ
1245日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
本年度分の年末調整もピークを超えて、
いよいよ明日は年内最後の営業日になります
今日は来年度の事務所のアクションプラン、
自分自身のアクションプランの微調整を行いつつ
古い手帳から新しい手帳への移行を進めていました
デジタルのカレンダーは
カレンダーで良い機能もあります
複数人でのスケジュール共有や
重要タスクのアラートなどは
やっぱりデジタルが便利です
そしてアナログの手帳でも
良いところはあるので使い続けています
手帳でがっつり年間のスケジュールと
日々のタスク管理をしていますが、
デジタルツールにない手帳の最大の良いメリットは
1年間の足跡の見える化
です
パラパラと1年間使い込んだ手帳を眺めていると、
この日はこんな人と会ってこんな業務をやって、
こんなことを感じていたんだなぁと
実感をすることができます
あまりデジタルツールのカレンダーなどで
そういった振り返りなどには
利用しづらいのではないでしょうか?
この刻んだ1つ1つは自分の足跡
そして自分の生きてきた人生と思っているので
今後もアナログの手帳は使い続けると思います
そして過去の手帳はストックしていますが、
比較するとまた様々な気づきも生まれます
1年で使う手帳は多くの人は1冊のはず
人生80年だとすると、
手帳も80冊しか生まれません
きっとその1冊1冊に、
その時だけのドラマが刻まれているはずです
1年間乗り切ってきた相棒でもあるので、
簡単には捨てることはできません
去年立てた目標のうち、
達成できたものも未達のものもありますが、
こうやって振り返りができるのも記録しているからです
来年は社内的にかなりの変容・進化が確実に生まれます
来年の今頃どうなっているか今から楽しみですし、
年明けから良いスタートを切っていきたいと思います
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄