2020年6月15日

カテゴリー:

成果を出す考え方


強弱をつけた新鮮な情報収集

365日ブログ

1050日目 


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



今日は4月に入社したスタッフに、

情報収集のコツについて伝えました



コツといっても大した話ではないのですが(^^;



例えば例を取ると

コロナ関係の制度はたくさんあります



「経済産業省 コロナ」



などで検索すると経済産業省のまとめサイトに行くことができます



その中に制度をとりまとめたパンフレットが公表されています

6月5日時点のパンフレットはこちら


たしか3月の当初に出たころは

20Pほどだった気がしますが・・・



最新版だと77Pになっていますね(;´・ω・)



もちろん全部に精通する必要はないのですが、

逆に必ず知っておかなければいけない制度もあります



例えば雇用調整助成金などは

社会保険労務士の先生しか代行できません



税理士資格を中心とする我々は

助成金の実際の申請レベルまでは

熟知する必要はありませんが、

簡単な受け答えができたり必要に応じて

窓口になって社労士の方につないであげることはできます



逆に必ずおさえておかなければいけないのは

税金関係融資関係の制度の話です



こちらは守備範囲として必ずキャッチアップが必要です



すべての情報を集めようとするとパンクしちゃいますから、

まずは自分の守備範囲の部分を中心に



あとは鮮度の問題もあります



かなりの情報が今簡単に手に入りますが、

古かったり陳腐化していると意味がありません



そう思うと必要か、そうじゃないかを見極めて

情報をさばいていく力も必要になってきますよね



情報としての鮮度

情報収集の強弱


ぜひ実践していってほしいと思います^^



短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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