2018年12月17日
カテゴリー:
15ヵ国語を操る少年が実践しているアウトプット方法
365日ブログ
504日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
先日、
強引な営業にあったという記事を書きました
スークの雰囲気が東南アジアの
カンボジアのような雰囲気に似ていると書いたんですが、
昨日そのカンボジアのアンコールワットで
お土産を売っている少年がテレビで特集されていました
その少年は14歳の少年で、
なんと15ヵ国語を操っているそうです
テレビだけでも、
日本語、英語、スペイン語、中国語、
タガログ語(フィリピン)などの
声をかけるときのトークを披露していました
どうやって覚えたかというと、
観光に来ている外国人から教わったとのこと
まさに実践の場、
アウトプットの例です
自分はカタコトの英語だけで精一杯、
言い訳ばかりでちっとも上達したいので
恥ずかしくなりますね(*_*)
今から10年くらい前にカンボジアに行ったときには、
観光地のまわりのモノ売りの子供からモノを売られました
『1ダラー(ドル)!1ダラー(ドル)!!』
と言ってモノを持ちながら正面から
走ってきてました
家計を助けるためであり、
自分自身が生きていくための手段でもあります
モノが売れなければ
食事も食べられない可能性があります
必死さの度合いのちがいます
ちなみにこの少年は今は
インターナショナルスクールに通っていて
将来はツアーガイドになるのが夢だそうです
アウトプットが先、
アウトプットが大切とはよく言われますが、
究極のアウトプットは教わって即実践、
感情を伴ったアウトプットなのかもしれません
改めてアウトプットの質を
再考する機会になりました
本日もお忙しい中お読みいただき、
どうもありがとうございました
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄