2018年12月13日

カテゴリー:

成果を出す考え方


目標達成のために何を代償にするのか?

365日ブログ

500日目 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

休暇中にナポレオン・ヒルの

『思考は現実化する』を読みました

 

まずは漫画版を

 

 

 

ハードカバーの通常版も

いずれ読んでみたいのですが・・・

 

 

かなり分厚かったので今回は断念しました^^;

 

 

来年の課題図書にします

 

 

通常の本から漫画版にした

書籍はたくさんありますが、

漫画版は取っ掛かりやすくていいですね

 

 

漫画版とはいえ、内容は充実しています

 

 

というか漫画版ゆえに、

大事なエッセンスが凝縮されています

 

 

願望実現のための6カ条が非常に参考になりました

 

願望実現のための6カ条

1、あなたが実現したいと思う願望を「はっきり」させること。

単にお金がたくさん欲しいなどというような願望設定は、まったく無意味なことである

2、実現したいと望むものを得るために、あなたはその代わりに何を”差し出す”のかを決めること。

この世界は、代償を必要としない報酬など存在しない。

3、あなたが実現したいと思っている願望を取得する「最終期限」を決めること。

4、願望実現のための詳細な計画を立てること。そしてまだその準備ができていなくても、迷わずにすぐに行動に移ること。

5、実現したい具体的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の4点を紙に詳しく書くこと。

6、紙に書いたこの宣言を、1日に2回、起床直後と就寝直前に、なるべく大きな声で読むこと。

 

人は誰でも願望を持っています

 

 

ですが、

人によって願望の定義は異なります

 

 

年収を上げたいという願望の方もいれば、

仕事はそこそこにプライベートの時間を

確保したいという願望の方もいます

 

 

まずは達成したいという願望、

そしてその理由を明確にする必要があります

 

 

そして考えたことも無かったのが、

2の代償の言語化です

 

 

願望を達成するためには代償が必ず伴います

 

 

代償は金銭かもしれないし、

時間かもしれません

 

 

例えば目標として売上の増加を計画した場合

 

 

売上を上げるために広告宣伝費を

投入すれば代償は金銭です

 

 

一方でお金を使わず足を運んだ営業を

多くやれば代償は時間です

 

 

代償を必要としない報酬など存在しない

 

 

代償を言語化するということは、

報酬を得るための覚悟を

言語化しているのかもしれません

 

 

12月は目標設定に良いタイミングなので、

もう少し時間をかけて深堀りしていきたいと思います

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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