2019年4月3日

カテゴリー:

決算・決算書・決算業務


財務の視点から考える決算月を決めるポイント

365日ブログ

611日目

 

3つの処方箋で

自転車操業から安定操業へ

安定操業から成長企業へ導く!

 

財務の専門ドクター

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

晴らしくない寒い日が続いていますね^^;

 

 

うちの猫たちは、

まだ暖房の前から離れらず、

丸まっています(笑)

 

 

ところで、

日本の会社で一番多い決算月は

いつかご存知でしょうか?

 

 

国税庁の統計によれば、

一番多い決算月は3月です

 

 

だから春先の4月~5月は

大きい会社の決算速報値などの話題が

たくさん出るわけですね

 

 

といっても、

だからといって3月決算にしなければ

いけないというわけではありません

 

 

例えば業種別に見れば

小売業だったら2月決算が多かったり、

世界に目をむければ12月決算が主流だったりします

 

 

つまり自由に決めていいんですね

 

 

そのため、

 

「決算月っていつにしたらいいんですか?」

 

 

 

こんな質問も多く受けます

 

 

上記の通りいつ決めても良いのですが、

多いのは縁起の良い月日だったり

何かの記念日等で決める方もいます

 

 

こういった考え方ももちろん正解です

 

 

もしこだわりがなく、

財務の視点から決算月を考えるとすれば、

 

 

年間で一番手持ちキャッシュが多い月

 

 

この視点で考えると良いと思います

 

 

例えば、

3月が年間の一番の繁忙期で、

売上が多く上がる時期だとします

 

 

請求書は3月に請求して、

入金サイトがだいたい1ヶ月、

4月に回収できるとします

 

 

この際に決算月にするのは、

3月でしょうか?

4月でしょうか?

 

 

上の視点で考えれば、

手持ちキャッシュが一番増えるのは4月なので、

決算月は4月にしたほうが良いんですね

 

 

理由は2つあって、

銀行税金です

 

 

もし銀行から

資金調達をしている場合には、

手元キャッシュが多いことで

交渉がスムーズになります

 

 

もし節税等を考える場合には、

節税商品等を購入するためには、

手持ちキャッシュが必要になります

 

 

もし決算月にこだわりがなければ、

ビジネスモデルを考えて

上記のように考えるのも1つの手です

 

 

3つの処方箋で

自転車操業から安定操業へ

安定操業から成長企業へ導く!

 

財務の専門ドクター

畑中 外茂栄

 

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