2024年2月17日
カテゴリー:
営業の一貫性
365日ブログ
2,392日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
先日お客様で少し困ったことがありました
というのも、
とある商品を購入する際に、
購入時の説明と購入後の説明が異なったたためです
お客様は困惑していたのですが、
口頭での説明だったことと
営業時の資料も残っておらず、
有耶無耶の状態になってしまいました
営業マンとしては商品を購入してもらう必要があるため、
少しオーバーに言ってしまう気持ちはわからなくはありません
ですが、食い違いがで出てくれば
後々のもめ事になってしまう可能性も出てくるでしょう
このような話は時折聞きますが、
他人事ではなく自戒を込めて聞いています
単発売り切りや詐欺だと、
売ってしまえば勝ちかもしれませんが、
我々は違います
我々は継続してずっとサポートをしていきたいと考えています
営業はこれからのお付き合いための決意表明であり、ご契約は始まりです
末永くお付き合いをしていくためには、
過小でも過大でもなく、等身大が大切だと考えています
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄