2022年11月6日
カテゴリー:
経営理念(ミッション・ビジョン・カンパニースピリッツ・セルフイメージ)
「方向性」を発信し続ける
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公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
最近のジャニーズ事務所は波乱が続いていますね
僕らの世代のSMAP、TOKIO、V6、嵐など
続々と解散や休止をし他の人気な方も続々と退所をしています
続いて今人気絶頂のグループ、
King&Princeのメンバーのうち3名の脱退が発表されたようです
メディアやTwitterがかなり大騒ぎになりました
「海外で挑戦したい」と言っているメンバーの方もいれば、
「引き続きグループを守っていきたい」と言っているメンバーの方もいます
20代の可能性のある若者ですし、
それぞれのやりたいことが明確になってきたのでしょう
一言でいえば
「方向性の違い」
です
方向性の違いは音楽だけではなく、
会社の成長期においても起こります
よくあるのが経営者のビジョンに共感ができない従業員の離脱です
経営者が明確にここ(ビジョン)に行くんだ!と
旗を振ったときに起こることがあります
これは会社として進むべき方向性が際立ったからです
自分自身も経験がありますが、
当然ながら5年前、3年前、1年前の自分とは変化しています
できることややりたいこともガラッと変わります
成長に沿って「今までと同じで」というのは
会社経営を行っている以上は不可能です
自社でもミーティング等々で都度確認をする場を設けています
経営者としては方向性の違いが生じたとしても、
今どこに進んで行くか、進んでいくべきか
常に発信していくことが大切だと思っています
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄