2019年8月30日
カテゴリー:
会社の決算書は細マッチョ⇒ゴリマッチョを目指しましょう
365日ブログ
760日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
30代に入ってから太りやすさを感じ、
最近は1、2キロは一瞬で太る体に
なってしまいましたが・・・(^^;
昨日は財務仲間と
メッセンジャーでやりとりをしていて、
「会社も体も細マッチョがいいよね」
とか
「いやいやゴリマッチョでしょw」
こんな会話をしていたわけですが^^
でもたしかに、
体も会社もガリガリよりは筋肉があったほうがよい
体も筋肉があれば代謝が上がり、
脂肪の燃料量も増えますよね
では会社の筋肉量はどこに出るのか?
決算書の純資産という右下に出てきます
詳しくは下記の記事をご覧ください
純資産というのは、
資産から負債を引いた金額のことです
資産はお金や売掛金、不動産など
負債は銀行からの借金や買掛金など
つまり、
資産が負債より多ければ、
純資産はプラスになります
これは会社の状態にもよりますが、
細マッチョや場合によっては
ゴリマッチョの状態
逆に、
資産が負債より少なければ・・・
純資産はマイナスになります
この状態は場合によっては、
非常にまずいんですね
これはガリガリの状態です
戦略的に一時的に
ガリガリにすることはあっても、
長期的にはまずい状態です
自社の純資産はどうなっていますか?
強い会社を作っていくためにも、
まずは細マッチョから
そしてゴリマッチョへ
体も鍛えていかないといけませんね・・・
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄