2019年7月15日
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戦略次第では15が100になる?
365日ブログ
714日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
昨日はノーサイド・ゲームの2回目でした
僕はラグビーに関しては
何もやったことがないのですが
楽しみながら見ることができています^^
2回目はトキワ自動車ラグビーチーム、
アストロズの監督の選定や
チーム改革のための戦略立案が見どころでした
陸王はマラソンでしたが、
スポーツがからむらと熱くなりますね^^
監督には、
3人の候補者から
柴門琢磨(大谷亮平さん)監督が就任しました
柴門監督がチームの1人1人に
アドバイスを踏まえた手紙を書き、
監督して迎えられた時に
拳で胸を叩いていくシーンが
良いシーンでしたね
昨日の場面でおもしろかったのが、
柴門監督のラグビーの戦略に対する考え方ですね
ラグビーは競技人数としては
15人でやるスポーツです
野球は9人
サッカーは11人
ラグビーは人数が多い競技ですね
柴門監督が、
「戦略次第では15が100にもなるし、0にもなる。
それを考えるのが監督の役目だ」
単純な足し算や引き算ではなく、
それ以上の成果が戦略次第で
結果がガラッと変わってきます
それで戦略を描くための
情報提供として選手の特性を分析した
佐倉多英役の笹本玲奈さんもよかったですね
経営においても大きな絵を描くのは経営者ですが、
我々は外部の専門家として支援することが
できることは多々あります
内部ではなく外部だからこそできる点もあります
内部ではいわゆる上下関係というポジションが生まれますが、
外部であれば経営者の方と立場は対等に、
パートナーという関係です
今後のノーサイドゲームから
もいろいろ気づきがありそうで、
今後の展開が楽しみです^^
本日もお忙しい中お読みいただき、
どうもありがとうございました
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄