2019年2月13日
カテゴリー:
経営理念(ミッション・ビジョン・カンパニースピリッツ・セルフイメージ)
プロジェクトを成功を導くためには?
365日ブログ
562日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
昨日は朝7時から打ち合わせでした(^^;
最初時間を聞いたときは、
『7時!?』
と思いましたが、
逆に予定は埋まっているわけがない時間帯です
個人的には朝方の人間ですが、
それでも朝7時に遅刻せず現場に
到着するのはちと不安でした
この時間帯で打ち合わせも初めての経験でしたが、
もう一つ初めての経験がありました
場所が名古屋駅にあるカラオケでした
場所を聞いた時も、
『カ、カラオケ!?』
と思いましたが、
当然ですが打ち合わせが主たる目的なので
誰も歌いだす人はいません
ただカラオケの中もプロジェクターがあったりと、
意外とそういった目的も方もいるのかもしれませんね
昨日はとあるプロジェクトのための
キックオフミーティングでしたが、
こういった社外のメンバーで行うプロジェクトは
ある意味社内でやるより難しさを感じるときがあります
例えば、
プロジェクトより進んだ形で
盛り上がって共同出資で会社を作る
なんてこともあるかもしれません
僕もこのようなプロジェクトで過去に
上手く行かなかった経験があります
上手く行かなったというのは
走り出したあとに継続できなかったことです
始めるのは簡単ですが、
継続するのって本当に大変です(^^;
原因を考えると、
一つは舵取りを誰がするのか明確ではなかったこと
社内や部署にはリーダーがいて
基本的にはリーダーが舵取りをします
ところが社外でのプロジェクトだと
リーダークラスの寄せ集めになって
意思疎通が取れなかったというのはよくあります
もう一つはビジョンの共有がなされていないこと
これも重要ですね
社外のメンバーだと各メンバーが忙しくて
プロジェクトがプロジェクトとして
機能しないことがありました
で、結局ゴハサンで何のためにやったのかよくわからない
これって非常にもったいないと思うんですよね
このプロジェクトがどのビジョンに向かって、
各メンバーによってどんな意義があるのか?
ビジョンがブレれば
手法もどんどんブレます
まずはビジョン
そしてビジョンへ導くリーダーの存在がいて、
各メンバーが存在感を発揮していく
そんなことを感じました
本日もお忙しい中お読みいただき、
どうもありがとうございました
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄