2021年9月28日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


走りながら、絶え間なくサービスを練り上げる

365日ブログ 

1,520日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です 



最近自分の中で

「当たり前」と思っていた感覚を

揺さぶられることがよく続きました



例えばこの前税理士のチェンジで

初回でヒアリングをさせていただいた会社は、

かなりご提案できる内容がありました



しかし経営者の方は

「現状を変えたくない」という願望でした



僕らの中では

「より効率よく、より便利に」という思考が

「当たり前」になっていましたが、

実はそうではないケースもあったりするんですよね



現状上手く回っているのであれば、

別にあえて何かを積極的に変える必要もない



事実そのように考えてらっしゃる場合も

あったりするんですよね



また、

つい先日にとある税務上の検討をして

連絡をしたクライアントの方には

「このタイミングで言われても困る」という旨の

コメントをいただきました



自分たちとしては

特に遅すぎたという感覚でもなく、

他のクライアントの方と同じように

「当たり前」に行っていました



他のクライアントの方からも

そのようなコメントをいただいたことは

過去にありませんでしたが、

このタイミング1つとっても、

人によって感じ方はバラバラなのです



ちょうど良い

早い

遅い



人それぞれ感じ方はバラバラです



「良い上司」とはどういった上司ですか?

と質問すればいろんな回答があるでしょう



人によっては、



「キチンと叱ってくれる上司」

「飲みによく連れていってくれる上司」

「うるさいことを何も言わない上司」



など言葉をどう定義づけるかは人それぞれです



自分の中の「当たり前」という感覚を疑えば、

改善できる点は山ほどあるのです



実践を通じて走りながら改善できる点は多々あります

我々はもっとサービスを練り上げて

改善していきたいと思います



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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