2025年8月12日

カテゴリー:

成果を出す考え方


スロースタートではなく、準備期間と位置付ける

365日ブログ 

2,934日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



うちの息子は3月生まれなのですが、

世間的な目安である



『〇〇頃にまでには〇〇ができるようになります』



という指標には、本当にギリギリで間に合わせてきます(笑)

今回も笑っちゃうくらいに、

ギリギリで間に合わせてきました



このパターンが多々あります



どうやらスロースターターからの、

後半追い上げ型なのかもしれません



スロースタートといえば

少しネガティブに捉えられるかもしれませんが、

後半追い上げ型 や 特性 と整理しております(笑)



私もそうですが、何でも要領よくスパスパこなせるタイプではありません



このあたりは私に似てしまったのかもしれません(笑)



自分のペースを理解し、

戦略に落とし込むことで最後に成果を出すことができます



これは会社経営でも似たような局面があります



会社設立段階からフルアクセルを踏み続けると、

資金が尽きて経営が不安定化するリスクが高くなります



スロースタートのメリットは、

小さく始めて後半で伸ばせることです



あるいは、先行企業の動向から成功・失敗事例を観察し、

自社のポジションを作っていくこともできます



スロースタートは、

準備期間を十分に取っていると見ることもできますね



たまには、余裕を持って期限に間に合わせるところを見てみたいですが・・・



引き続き見守っていきたいと思います(笑)



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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