2021年6月16日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


目標まで進むために常に現在地を把握する

365日ブログ

1416日目


公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です



3話目くらいからどんどん盛り上がってきました



ドラゴン桜

1の時と比べてかなりシリアス路線、

というか半沢路線ですが・・・(笑)



勉強の話ばかりではなくて、

実生活でも役に立つような話があります



この前は東大受験のために、

模試を必ず毎回受けろという話がありました



模試を受ける目的は2つ



1つは本番同様の時間配分に

慣れることで基礎体力をつけること



もう1つは現在地を把握すること



東大までの距離を



目標の点数-現在の点数=東大までの距離



と伝える場面がありました



受験勉強は、志望校までの距離を

少しずつ縮めていく作業です

その距離を測るためには

現在地を正確に知る必要があります



経営においては現在地を知るツールは試算表や決算書



月次で数字を確認できる会社は

現在地点を年に12回確認できます



現在地を正確に把握できれば

目標までの軌道修正もすることができます



受験勉強においても経営においても

現在地を知ることは大切ですね



公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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