2020年5月7日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


家賃の助成案

365日ブログ

1011日目 


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援



財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



見切り発車の情報提供ですが、

自民党内で家賃の助成案が固まったそうです

金融機関から無利子・無担保で受けた融資のうち、

実際に支払った家賃分の一部について

助成を受けることができそうです



金融機関というのが、

政策金融公庫も含むのか、

民間の金融機関のみなのか・・・



おそらく5月中には骨子が固まるのではないかと思っています



有事のときには経費関係の見直しは重要ですが、

やっぱり細々した経費の見直しにも限界がありますし、

この案が実現すれば負担感は多少は和らぎそうですね



今は国からの家賃交渉に応じてあげてね、

というお願いベースの通知は出ていますが

最終的に当事者での合意になってきますし、

オーナー側も借入をしている場合には

家賃を減額すれば資金繰りが厳しくなります



国が助成することで借主・貸主両方で

効果が期待できそうです



追加で情報が入りしだい、

ブログでもアップデートしていきます



短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄



  • 【無料診断】ドンブリ経営レベル5段階
  • 【無料メール講座】7日で学ぶ!ドンブリ経営から脱却するための最初の一手
  • 【1on1個別セッション】会社の経営数字について学ぶ!

月別記事

MONTH