2026年2月15日
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二項対立から二項共存
365日ブログ
3,121日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です。
「正しいか間違いか」
「勝つか負けるか」
「善か悪か」
気づけば私たちは、世界を二択で見がちです。
二項対立は、判断を速くします。
迷いも減ります。
ただし代償は大きく発生します。
どちらか一方を捨てる前提になるからです。
息苦しくなり、可能性を削り、相手との関係も硬くなります。
学校や競争の中で「正解は一つ」と刷り込まれてきた私たちにとって、曖昧さや複数解は扱いづらいものになりがちです。
ここで視点を変えます。
二項共存とは、「どちらか」ではなく「どちらも」を選ぶ考え方です。
・仕事かプライベートか→ 仕事もプライベートも- ・効率かゆとりか → 効率もゆとりも
- ・デジタルかアナログ → デジタルもアナログも
ポイントは、両方を同時に100%やることではありません。

場面で切り替え、配分し、組み合わせることです。
たとえばリモートワークの場面を考えてみましょう。
「オフィスか在宅か」ではなく、
出社日=対話と意思決定
在宅日=集中と制作
と使い分けることができます。
二択ではなく、設計に変わります。
二項対立をやめ、二項共存にすると何が起きるか考えてみましょう。
1.選択肢が増える(逃げ道ではなく、戦略が増える)- 2.自分に合う配分が作れる(他人の正解から降りられる)
- 3.見方が柔らかくなる(相手や状況を決めつけない)
正解は一つではありません。
変化の速い時代だからこそ、両方の強みを組み合わせることが大切です。
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄





