2019年6月16日

カテゴリー：

経営判断のための土台を作る

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あるべき姿は、意味を考えましょう

365日ブログ

685日目

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中　外茂栄（はたなか　ともえ）です

 

 

先日、

専門外の分野で厄介な問題が発生したため、

ブログ仲間で社労士のきよたんに相談しました

 

 

リンクはこちら

 

 

今回相談させてもらったことは、

いろんな問題が複雑に重なっているため、

自力ではなくその道のプロに聞いたほうが

確実で正確だと判断したためです

 

 

自力で多角的な問題を

解決することは限界があります

 

 

その道だけ追求してきたプロは、

やはりすごいなと感じます

 

 

今回の件でも、

複雑に絡まった問題ではありましたが、

突き詰めていくとすごくシンプルです

 

 

それぞれの問題を細分化して

それぞれのあるべき姿に照らして考える

 

 

おかげさまで、

考え方がかなり整理され、

自信を持ってクライアントの方に

伝える事ができました

 

 

法律の中でも、

明確に〇と×が決まっていることがあります

 

 

例えば我々の業界であれば

脱税という行為は×の話です

 

 

あとは法律行為などで

締め切りなどもありますよね

 

 

無意識のうちに

うっかり×の行動を取ってしまっている、

取りそうになっているということはあります

 

 

もし×を×と知らないまま進んでいけば・・・

 

 

最終的にはその方が不利益を被る可能性があります

 

 

その方だけでなく、

その方のご家族や従業員の方にもそうですね

 

 

目の前の痛みから上手く逃げているようでも、

将来に先延ばししているだけです

 

 

専門家としてあるべき姿に導いてあげること

 

 

「今考えていることを～のように考えたら、

もっと良い未来が待っているんじゃないですか？」

 

 

と伝えることでもあります

 

 

だめなことをそのままだめだと伝えても

人は動いてはくれないし良い気分はしませんよね

 

 

といっても自分もまだまだそのような

伝え方になっているかもしれません

 

 

凝り固まった考え方を

ときほぐしていけるように

一緒に考えていきたいと思います

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中　外茂栄