2017年10月24日

カテゴリー:

経営判断のための土台を作る考え方


漠然とした不安はブラックボックス化されているから~見えない恐怖~

365日ブログ

85日目

 

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です

 

 

先日、

郵便物の不在届が入っていました

 

 

この不在届によって

漠然とした不安に襲われました

 

 

 

差出人を見ると、

CHINAと書かれています

 

 

『チャ、チャイナ!?( ゚Д゚)』

 

 

 

 

たしかに国際小包と書かれてます

 

 

 

 

確実に中国から誰かが

僕宛てに何かを発送しています

 

 

いろいろな推測が出ますね

 

 

差出人CHINAってどういうことだ??

 

 

普通は中国人で多い名前の

李さんとか張さんとか王さんとか

書くんじゃないのか??

 

名前が書けない→変なモノか??

 

謎の刺客か!?

 

 

 

で、いざモノが届くと

 

 

『えっ!?( ゚Д゚)皿?』

 

 

どうやら妻がアマゾンで

僕のアカウントで猫用の食器を

買ったみたいですね

 

ただ中国の会社なのかは

いまだにわかりません

 

 

いわゆる

漠然とした不安というやつを経験しました

 

 

漠然とした不安は、

中身が見えていないから襲ってきます

 

 

ブラックボックス化されているわけですね

 

 

そしてこの漠然とした不安、

非常に厄介です

 

 

というのも、

実際にモノが届いて中身が

見えるまで動けないんです

 

 

写真を撮ったりネタにできるのも

中身が見えて余裕が出てからです

 

 

 

ホッとしたってやつですね

 

 

経営においても、

1ヶ月先の見通しが立てられないと

非常に不安だと思います

 

 

逆に、

6ヶ月先&1年先の見通しが立つ場合には

対策を打つことができます

 

 

6ヶ月先に

資金ショートするのが見えてるなら

資金調達方法を考えることができます

 

 

見えるから行動ができるようになります

 

 

 

見えないものは見える化しましょう

 

 

漠然とした不安を解消するために

まずは見える化するところからですね

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

ありがとうございました

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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