2017年8月6日

カテゴリー:

成果を出す考え方


勝つまでやり続ける!

365日ブログ

6日目

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です

 

終わってしまいましたね

 

ボルト選手のラスト100m

 

 

1位ガトリン選手

3位ボルト選手

 

という結果でした

 

 

 

接戦で誰がゴールしたか

わかりませんでしたね

 

ガトリン選手は35歳

 

 

過去にいろいろありましたが、

過酷なアスリートの業界で

 

最前線で文字通り走り続けているのは

肉体的にも精神的にも素晴らしいことですよね

 

 

今からちょうど10年前

8月のど真ん中

 

 

僕が大学生の頃に

公認会計士試験を受験した頃を思い出しました

 

 

会計士試験も一発では合格はできませんでしたが、

会計士の資格の学校の先生に

最大の合格の秘訣を聞きました

 

 

それは合格するまでやり続けるでした

 

 

落ちても・・・

落ちても・・・

とにかく続ける

 

 

周りが脱落しても

とにかく続ける

 

これは絶対の必勝パターンです

 

 

今思えば、

このときからアウトプットが先の習慣でした

 

会計士試験は以下の試験科目があります

 

 

➀簿記

→会社の経営数字を表す

 

②管理会計論

→会社を将来に向けて良くしていく

 

➂財務諸表論

→会計の背景、『なぜ?』を深掘りしていく

 

④監査論

→会計士にしかできない仕事の意義を学ぶ

 

⑤租税法

→法人税を中心とした税金全般

 

⑥企業法

→会社に関わる法律

 

⑦経営学

→経営の理論について学ぶ

 

 

7科目あってそれぞれ

1科目1科目がかなりボリュームがあります

 

 

最初からテキストを読んでいては、

時間が足りません

 

 

そのため

 

➀問題集と過去問(アウトプット)を解く

②テキスト(インプット)を読み込む

 

という順番でやっていました

 

 

会社の試験や資格試験を勉強している人にもおススメです!

 

 

問題集からやり始めると、

最低限のアウトプットが確保できて

精神衛生的にも○です

 

 

問題集でポイントを把握してから

そのポイント周辺を読み込んで

どんどんテキストに書き込んでいく

 

 

テキストを育てるイメージです

 

 

あとはこの育てた

テキストを高速で回転させます

 

 

本の読み方にも

種類があります

 

 

日本人は小学校から

本を最初から読む癖が

染みついていますが

 

フォトリーディング

⇒1Pを写真のようにパッパッと

映像のように読み込んでいきます

 

 

拾い読み

⇒ポイントだけ読みます

 

 

熟読

⇒時間をかけてじっくり読みます

 

 

このように読むスピードも変化させましょう

 

 

本日もお読みいただき、

どうもありがとうございました

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

 

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