2018年6月19日
カテゴリー:
堅守速攻、そして涙
365日ブログ
323日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
今年のワールドカップ、
初戦からぶっ飛んだ試合に
楽しませてもらっています
不思議なことに、
優勝候補と言われる強豪国が
勝ち点3をあまり獲得できていません
ポルトガルとスペインは、
ポルトガルが先制するものの、
スペインが逆転し、
そしてポルトガルが追いつくという
激戦の末に3-3のドロー
アルゼンチンとアイスランドは、
1-1のドロー
メッシもPKを外しました
ブラジルとスイスも
1-1のドロー
ネイマールが封じ込まれました
なかなかこんな状況は
珍しいかもしれません
なんといっても、
昨日は前大会の王者、
ドイツがメキシコに
0-1で敗北しました
本当に素晴らしい試合でした!
10番のジオバニ・ドス・サントスのプレーも
見たかったのですが、
この試合は出ずじまいでした
ベンチにはちらっと見えましたね
キックオフからメキシコは
主導権を握る展開が多かったため、
もしかするといけるのでは?
という期待が膨らみました
試合終了後直後に
メキシコのハビエル・エルナンデス選手が
涙している姿にはグッとくるものがありました・・・
初戦からこの涙ですよ・・・
ドイツは過去36年間初戦での黒星は無し、
メキシコは過去のワールドカップを通じて、
ドイツに一度も勝利がない状況だったそうです
初戦とはいえ、
過去の歴史から背負っているもの、
それぞれの想いというものは測り知れませんね
スポーツ記事に、
堅守速攻のメキシコと書いてありました
本当にメキシコは
中盤の選手の個人技も
素晴らしかったですし、
狭いスペースでワンタッチ、
ツープレーでボールをつなぐ速さや精度
ボールを奪ってからのカウンターなど
全て徹底されていました
見ていて本当に楽しかったですね^^
固い守りと早い攻め
昨日はクライアントにて
新事業の打ち合わせについて
チームミーティングを
行ってきました
今の手持ち資金で
新事業を賄えるのかどうか?
足りないならいくら足りないのか?
足りないなら銀行から借りるのか、
別の調達手段を考えるのか?
お金は会社の血です
会社の血であるお金が無くなれば、
たちまち会社は消えてしまいます
攻めるのはもちろん社長です
社長が安心して攻めに転じられるように
会社を守る財務戦略を
一緒に練らなければいけません
固い守りと速い攻めが必要なのです
10年後のゴールも見えています
10年後のゴールに達したときに、
ガッツポーズをするのが夢ですね^^
いよいよ今日は日本とコロンビア戦
前評判を吹き飛ばす
最高のドラマを期待したいですね(^^)
本日もお忙しい中お読みいただき、
どうもありがとうございました
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄