2018年6月20日
カテゴリー:
量をこなすことで質の違いが明確になる
365日ブログ
324日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
知人の弁理士
富澤 正 先生のご紹介により、
中部経済新聞のコラムに
寄稿させていただきました
富澤先生の会社が運営するホームページ、
発明plusは下記より↓
寄稿したコラムは、
『中小企業のための発明PLUS』
というコラムです
企業様の新製品や新サービスを取材し、
ご紹介するコラムです
今までで自分の名前が
新聞に掲載されたことはありませんでしたし、
考えたこともありませんでした
この経験から多くの気づきをいただきました
ブログも300回超書き続けているので、
文字を書くという点では
1年前と比べると習慣化されてきていると感じます
1回のブログでの文字量は
800文字前後を目標に書いています
もちろん
日によってそれを超える日もあれば、
下回る日もあります
今回寄稿した文字量は約1200文字
普段のブログの1.5回分の分量
ワードでいえば、
A4サイズでちょうど2枚分程度です
文字量だけでいえば
ブログの延長のようなイメージです
ですが、
1つだけ明確に違う点があります
それは質です
普段のブログでいえば
1回あたり書く時間としては
1時間前後です
紙媒体である新聞に寄稿する、
そして企業様の名前や製品を出す以上は
傷をつけないように何度も校正を行いますし、
校正のチェックは複数人で行います
文字が洗練されていく過程は
自分にとっても大きな経験になりました
そもそもブログすら
やっていなかったときは、
この質の違いにすら
気づかなかったと思います
まず量をこなす
量をこなす中で
質の重要性に気づく
改めてそんなことを思いました
1年前には考えもしなかった変化です
取材に協力していただいた企業様、
そして今回お声がけしていただいた富澤先生に
心より感謝申し上げます
本日もお忙しい中お読みいただき、
どうもありがとうございました
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄