2024年12月23日

カテゴリー:

成果を出す考え方


問題点をどのように考えるかで、適切な対策が変わります

365日ブログ 

2,702日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



先月から悪化していた咳喘息



最近は年に2~3回、

1回発症すると1ヶ月~2ヵ月程度続くのが

デフォになってきました(;^^)

先月の上旬から悪化していたのですが、

まずは呼吸器内科を受診していました



ですが、1ヶ月ほど通院してもなかなか良くなりませんでした



そうこうしているうちに、

今度は鼻の調子が悪くなり・・・



今度は耳鼻科を受信しました



そうすると、蓄膿と診断されてしまいました



咳喘息からの蓄膿のコンビプレーでしたが、

今度は蓄膿の治療を始めると咳もどんどん落ち着いてきました



そうなんです、今回の咳の原因は鼻だったんです



調べて見るとやはり蓄膿などで鼻の免疫低下から

咳の悪化にもつながるようでした



同じような症状でも、

正確な原因を把握しなければ

適切な対応をすることができません



例えば、



売上が下がった



という事象が発生したとします



売上が下がった原因を、

商品やサービスが悪いと考えるのか



あるいは、接客対応が悪いと考えるのか



どちらに仮説を立てるかで、

対応方法はまったく異なるものになります



正確に問題点を把握することが大切ですし、

仮説が外れれば、別の方法を考える必要があります



いずれにせよ、まずは正確な問題把握に努めましょう



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

  • 【無料診断】ドンブリ経営レベル5段階
  • 【無料メール講座】7日で学ぶ!ドンブリ経営から脱却するための最初の一手
  • 【1on1個別セッション】会社の経営数字について学ぶ!

月別記事

MONTH