2023年12月15日

カテゴリー:

成果を出す考え方


理想の1日、1ヶ月、1年間を考える

365日ブログ 

2,328日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



年末調整も本格化してきました



我々会計事務所の仕事は、

通常の記帳代行や決算業務に加えて、

季節業務が加わる時がなかなか大変です



多少バラつきはあると思いますが、



・12月~3月が繁忙期

・4月~5月がやや忙しい~繁忙期

・6月~11月は普通



というのが業界の特徴です



弊社は上記に加えて、

個別的な事情で8月と11月が繁忙期です



この忙しさの波が厄介で、

繁忙期の業務量をベースに採用や割り当てを考えていくと

閑散期には逆に暇になり余剰になります



一方で、

閑散期を業務量をベースに考えると、

繁忙期を乗り切ることができません



運営しているとなかなかの難しさを感じます



やはり常に忙しい状態だと

チェックが行き届かなくなり、

エラーやミスも起こります



ある程度の余裕の確保はマストです



理想の1日、1ヶ月、1年間をイメージすることが大切

年間業務の標準化・平準化をするためにも、

定期的に無駄な業務の見直しや、

より効率のいいやり方を探求することも大切ですね



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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