2017年10月26日

カテゴリー:

成果を出す考え方


青信号が点滅している時に取る2つの行動

365日ブログ

87日目

 

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です

 

 

引っ越しをして

ちょうど一週間経ちました

 

 

駅を出てから

事務所に着くまでに・・・

 

眼科

整形外科

神経科

歯科

 

と病院が盛りだくさんです

 

 

その他、

腰痛などに対応してくれる

接骨院もあります

 

 

安心して

業務に邁進できそうです

 

 

それで、

引っ越しをしてから

雨の日以外は2駅分を徒歩で通勤しています

 

 

時間にして

片道約20分なので、

1日往復40分

 

けっこういい運動になります

 

 

通勤の方や

犬の散歩している方、

孫と遊んでるおじいちゃんなど

前とは違った風景を楽しんでいます

 

 

その間に信号の数も5~6個あります

 

 

青信号が点滅している時、

あるいは点滅しそうな時って

2つの行動に分かれるなと気づきました

 

 

小走りで渡り切るか

見送って次で渡るのどちらかです

 

 

場面や性格にもよると思いますが、

皆さんはどちらでしょうか?

 

 

僕はほぼ後者です

 

 

親の教育も

影響しているんですが、

 

 

『慌てて行っても5分も変わらんだろう』

 

 

とよく言っていました

 

 

たしかに、

今のこの信号を慌てて行っても

到着はおそらく5分も変わらないんですよね

 

 

『あわててやっても良い結果は生まれない』

 

 

ということを意図して

言ってたんだと今は思います

 

 

車も一緒です

 

 

高速でも飛ばしている車は

たくさんありますが

 

 

もし警察に捕まってしまうと、

短縮できる時間以上の時間を

ロスしてしまいます

 

 

逆に、

電車であれば

特急で行けるところにあえて

鈍行で向かう方もいますよね

 

 

特急では見えない景色やプロセスを

楽しむことができます

 

 

信号の話に戻すと、

渡る行動と見送る行動の意味を

言語化しているのかということです

 

これはあらゆる場面でもそうです

 

 

例えば、

新規事業を始めたいとき

 

 

なんとなく始めた事業は、

なんとなく終わってしまうでしょう

 

 

完璧になることはありません

 

 

だから、

ある程度まとまった段階で発車しなければいけません

 

 

正しいか間違っているかは

いったん置いておきましょう

 

 

思考が停止してしまうと

あらゆる場面で応用が利かなくなります

 

 

まずは行動あるのみです

 

 

忘れずに心に留めておきたいと思います

(自戒を込めて・・・)

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

ありがとうございました

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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