2023年8月24日

カテゴリー:

成果を出す考え方


テキストベースのコミュニケーションはより慎重に

365日ブログ 

2,215日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



長かった8月の超繁忙期もようやく終わりが見えてきました



この1カ月は量という意味だけでなく、

咳喘息を抱えながらの1カ月だったので

ものすごく長く感じました



その咳喘息も少しずつ良くなってきました



もう少しがんばっていきます



話が変わって、

業務用の連絡ツールとしては、



・メール

・チャットワーク

・LINE

・Slack

・トークノート



等々、他の様々なツールがあります



弊社は主に最初の3つを使用しています



テキストベースの連絡は非常に効率がいいのですが、

逆にテキストベースのコミュニケーションゆえの弊害も感じています



それは強弱です



温度感や熱量といっても良いかもしれません

口頭ベースだと、

優先順位や重要度を強弱をつけて伝えることができますが、

テキストベースだと難しい部分です



また会話だと理解度を探りながら、

必要に応じて戻ったり進めたりすることができますが、

テキストベースだと一方通行になりやすかったりします



最近身近で起こったことは、



「〇〇の確認をお願いします」



とスタッフから送られてきたのですが、

〇〇の何を確認をすればいいのだろう??となりました



そこで口頭で内容を確認すると、

確認の前の背景の共有が不足していました



そのまま進めていると、

小さな事故につながりそうな感覚があったので、

念入りに確認をしてよかったなと思いました



コミュニケーションの手法も、

場面に応じて善し悪しがあるので

使い分けが大切ですね



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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