2022年6月25日

カテゴリー:

成果を出す考え方


他人事を少しずつ自分事へ

365日ブログ 

1,790日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



息子が誕生してから100日が経過しました



最初は全てが手探りでドキドキで、

一挙手一投足にビクついていましたが(笑)



さすがに100日経ってくると徐々に慣れてくるものです



妻が体調を崩して長引いているので、

休んでもらうために金曜日~日曜日は

交代をして僕がフルで面倒を見るようにしています



最初は風呂に入れるのも2人で入れていましたが、

最近は自分だけでも入れられるようになりました



結局はやるかどうかですね



ニュース等の情報でも、

子供がいなかったときには自分には関係なかったので

それほど気に留めるようなことも少なかったです



今は似たような立場のニュースだと、

自然とアンテナが立って能動的に

情報が入ってくるようになりますね



自分事ではなく他人事でいれば、

右から左に流れているだけです

こういったことは社内でもよく起こりうます



よくお会いする社長も、



「うちの社員はいつも他人事でさ・・・」



といったことをよくおっしゃっています



他人事を自分事に置き換えてもらう



これはものすごく難しいですし答えは無いと思うのですが、

僕は良い状況と悪い状況の振り幅を大きくすることだと思っています



例えば社員に売上を上げてくださいと言ったところで、

現状回っているなら社員にとって売上を上げる意味は特にありません



良い状況を売上が上がった状態だとすると、

賞与や歩合給で還元することができます



悪い状況は逆に売上が上がらずどんどん下がっていった場合に、

給料アップどころか雇用も維持できなく可能性があります



自分の未来として想像してもらうために、

粘り強く伝えていけるかどうか



すべてを自分事として考えてもらうのは難しいかもしれませんが、

それでも少しずつ自分事として考えてもらえるように

伝え続けるのも経営者やリーダーの大切な役割ですね



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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