2021年1月8日

カテゴリー:

成果を出す考え方


「失敗」をどのように定義づけるか

365日ブログ

1257日目


公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です



「失敗」



「失敗」と聞くとどんな印象を持たれるでしょうか?



失敗は恥ずかしい・・・

できれば避けたい・・・



と考える方も多いのでは無いでしょうか?



僕自身も過去はそうでした



できれば失敗はしたくない、

と思って生きてきました



ですが、

失敗をどう定義づけるかで

向き合い方が変わってきました


ものすごく成果を上げている

営業マンの方がいたとして、

この営業マンは失敗が少ない、

失敗の確率が少ないから

成果を上げているのでしょうか?



おそらくそのような営業マンも一定数いるでしょう



一方で、

誰よりも商談という場に立ち

愚直な実践をこなしているから

成果を上げている営業マンもいるはずです



商談という場に立つなら、

失敗する回数も自然と増えます



誰よりも成果を出している営業マンは、

もしかすると誰よりも失敗の数が多い営業マン

なのかもしれません



極端な話、

家の中でみかんを食べてテレビを見ていたら

失敗も何も起こりようがありません



自分自身も何か失敗をしてしまったときには、

気づき、改善事項だと思い向き合うようにしています



また失敗している以上に成功している、

上手く言っている箇所もきっとあるはず



良いところは良いところで認めつつ、

失敗は失敗からでしから得られない教訓がありますね


公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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