2019年7月18日

カテゴリー:

成果を出す考え方


偏った愛から生まれる深いコミュニケーション

365日ブログ

717日目

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

先日、

所属しているキャッシュフローコーチ協会の

名古屋地域勉強会に参加してきました

 

 

ちょっとおもしろいワークを

教えてもらったので

ご紹介をしたいと思います

 

 

その名も、

偏愛マップ

 

 

最初に聞いたときは、

 

 

偏った・・・愛の・・・マップ(地図)?

 

 

という印象でしたが、

ちゃんとした書籍も出ているそうです

 

 

で、

やってみた結論としては、

めちゃくちゃ盛り上がりました^^

 

 

簡単にいうと、

コミュニケーションを促進するワークです

 

 

人は誰しも細かいこだわりを

持っている部分があると思います

 

 

こだわりのジャンルは、

音楽、スポーツ、趣味など様々あると思います

 

 

ところが、

そのこだわりポイントは意外と

隣にいる人は気づいていない!

 

 

だからそれをまわりの人が質問をしながら

深堀りをしていくというワークです

 

 

やり方としては、

白紙の紙に自分のこだわりポイントを

マインドマップ形式でどんどん広げていって、

そのこだわりポイントを記入していきます

 

 

このときのテーマは何でもよかったのですが、

僕は少年ジャンプ黄金世代(90年代)という

テーマでどんどん広げていきました

 

 

例えば、

 

・ドランゴンボール

・ダイの大冒険

・幽遊白書

・スラムダンク

・ジャングルの王者、ターちゃん

・こちかめ

・るろうに剣心

・マキバオー

・珍遊記

・ジョジョ

 

・・・

 

本当にキリがないのですが、

こんな感じでどんどん出てきます

 

 

さらに、

そこから僕は一番好きな

ドラゴンボールを深堀りをします

 

 

ドラゴンボールは

僕が小学校4年生のとき、

今から24年前に漫画の連載が

終わってしまったのですが

そこら時を経ていまだにアニメ映画

ゲームなど世の中に出続けている

 

 

昨年の12月に公開された新作の映画には、

公開初日単身で乗り込んでしまいました

 

今ある作品で30年後も魅了し続ける作品とは?

 

正直、

妻をはじめ知人数名からは

ドン引きされたましたが・・・

好きなので仕方ない😂

 

 

というか映画館に行って

さらに驚いたのことがありました

 

 

10代の女の子や、

自分と同世代のスーツ姿の男3人組や、

さらには外国人の姿までありました

 

 

世代を超え、国籍を超え、

時代を超えて愛される作品は

ほかにはない・・・ということを

気づいたら偏愛マップの中で

熱く語っていた自分がいました😂

 

 

そして偏愛マップは質問を通じて

どんどん深堀りをされていきます

 

「なんで好きなの?」

「どこが好きなの?」

「いつから好きなの?」

 

みたいな感じで質問をされても、

話をしている本人は好きなことなので

どんどんヒートアップしていきました

 

 

社内研修やちょっとした飲み会とかでも

お互いを深くしるために良いワークでした

 

 

本もいずれ読んでみたいと思います^^

 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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