2019年6月21日
カテゴリー:
メッセージをより深く伝えるためにも「組織図」と「ビジネスモデル俯瞰図」の見直しを
365日ブログ
690日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
昨日は、
お客様の事業計画発表会に
参加をしてきました
新しい事業年度が始まる前に、
今年の振り返りを全社的に行い、
来年どういった舵取りをしていくのか?
3年前から継続をして
参加をさせていだたいています
僕以外にも外部の方でゲストが
数名参加しているため、
社内だけでなく対外的にも
会社の取り組みを共有する場として
とても貴重な時間になっています^^
それで会社の取り組みを共有し、
メッセージ性を高めていくためにも
ビジネスモデル俯瞰図と組織図を作っておくと
理解は得られやすくなるなと感じましたね
例えば・・・
弊社は代表取締役が○○さんが・・・
その下に取締役2名で〇〇さんと〇〇さんが・・・
さらに各部門として〇〇が設置され・・・
口頭で説明をしても良いのですが、
組織の規模が大きくなり階層化されていくと
口頭の説明も大変になってきます
そのためにも組織図を作り、
会社の内部を見える化しておくのは大切ですね
報・連・相の優先順位も見えてきます
あるいは、
会社のビジネスモデルを見える化した
ビジネスモデル俯瞰図
例えば、
早期経営改善計画のサンプル書式の中にも
ビジネスモデル図は公開されています
新規事業にあたって、
ビジネスモデルがどのように変化するのかを
見える化するのも手です
お金の流れもそうですが、
口頭や箇条書きでなく図にすると
理解が早くなりますね
新規と取引先や雇用の際に、
組織図やビジネスモデル俯瞰図を使って
自社への理解を促してみてはいかがでしょうか?
本日もお忙しい中お読みいただき、
どうもありがとうございました
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄