2019年5月28日
カテゴリー:
見通すことで新しい対策が見つかる
365日ブログ
666日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
今日はブログは666日目で、
ゾロ目です^^
数字が丸い日と並ぶ日は、
あまり来ないのでうれしいですね
今日は来週お客様と同席をして
銀行回りをする際の事業計画の
ドラフトを作っていました
あーだこーだやりとりしながら、
修正するごとに新しいバージョンのエクセルを
作っているのですが
ver6まで出来上がってしまいました
こうなってくれば
ver1とver6を比べると
かなり変わってくる箇所も出てきます
これは広く見通しができる効果です
最初は詰めが甘かった部分や
見逃しがあった部分も
徐々にクッキリと浮かび上がってきます
例えば飲食業であれば、
一般的には3月4月12月は繁忙期、
8月は閑散期など季節的な変動もありますよね
1年間の利益計画と資金計画を立てることで、
お金の流れの見通しをすることで見えてくるものがあります
逆に資金ショートするような気配が見つかれば、
事前にこちらからアラートを出すこともできます
そして足りないお金が出てくるようであれば、
銀行から調達するなど余裕を持った対応ができます
大きな見通しを立てることで、
経営の舵取りをしていきましょう
来月のワークショップは6/23、
個別セッションは随時開催しております
経営数字の基礎について学びたい方は
ぜひ一緒に学んでいきましょう
【6/23】
本日もお忙しい中お読みいただき、
どうもありがとうございました
短期でキャッシュフローを改善し
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄